2013.8/23(金曜日)MS感想

テーマ「ホームレス支援活動/ドタバタの10年間」

講 師:絆ネットワーク ほっとライン高松 代表取締役 多田裕彦

 

今回の多田様のお話を聞いて、最初に今の時代、心が大切にされるべきではないかと言う言葉が心に残りました。今の活動は、サラリーマンでの仕事の達成感と違った、感謝されたりする達成感があった。自分たちの事務所を開放して、心がつながる。世代間交流をしてもらう活動をされていることがすごいと思いました。

≪感想:出口武志≫

 

「ホームレス」=「家がない方。」ではなく、「ホームレス」=「何かの理由で人や社会とのつながり(絆)が切れてしまった方。」なのですね。多田様はそのような、「人」とのつながりが切れてしまった方達を、もう一度社会に戻ってもらう為に、活動をされているのですね。人は本当に1人では生きていけません。私も自分ができる事から助けあっていきたいと改めて思いました。夜遅くまでお仕事をされ、朝はやくにモーニングセミナーに来ていただきありがとうございました!!

≪感想:谷口莉奈≫

 

ボランティアとは、自己実現の場としての機能を持つとある。自己実現と言えば、人間の欲求の最上位に位置すると言われている。多田先生の話を伺い、自分にしかできない生き方や、自分の可能性を最大限に実現させたいという自己実現の意志が、取り組み内容の凄さに表れていたと感じました。ボランティア活動とはどういったものなのか、改めて考えさせられました。多田先生、大変貴重な講話ありがとうございました。

≪感想:岡 弘二≫

 

ホームレス支援の大変さ、そして人と人との絆がいかに重要であるか教わりました。自分だけでなく、人の為に尽くす。それは、大変すばらしいことです。ご自身の事務所をコミュニティ会場に提供するなど感動いたしました。今後のご活躍をお祈りし、又私たちにも出来る事があれば応援したいと思います。本日の御講話、誠にありがとうございました。

≪会長一言:山本和夫≫

 

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