2013.12/13(金曜日)MS感想

テーマ「『富国有徳』のくにづくり」

講師:衆議院議員 玉木雄一郎

 

古典の中の貞観政要をを例に『徳』の大切さが良くわかりました。玉木先生の経験、目標の中で「継続は力なり」という事がいかに難しいか、という事が良くわかりました。『徳』を積む事、そして継続していく事。それがまた、日本の本来の姿であり、目指していくことが大切だと痛感いたしました。玉木先生ならびに倫理法人会の幹事様、本日はありがとうございました。

≪感想:安村真哉≫

 

今回で玉木さんの講話は2回目になりますが、ご自身の財務省から政治家としての経験を経営にたとえて、ご講話頂きました。まず、どの仕事も小さいことの積み重ねである。それを継続することで気づきがあり、成長する。小さいことができない人は、大業を成し遂げることはできない。自分を戒める人は必要であり、小さい気づかされの繰り返しが成長につながる。一見つながりがないと思うことでも継続していけばいつかつながっていく。不完全な自分だからこそ、勉強を続けていく。本日は貴重な時間を頂き、ご講話ありがとうございました。

≪感想:六車典之≫

 

倫理法人会に入会して9年目であり、また当時モーニングセミナー委員長をされており、ちょうど今ぐらいの時期に、寒い中、全単会のモーニングセミ ナーを巡っていたというお話に始まり、約40分という限られた時間の中でしたが、物事の捉え方について、過去の古典、倫理、自身の経験からと様々 な視点で、お
話をいただきました。「永遠の今」「楕円の哲学」など、色々印象的なお話はありましたが、万人幸福の栞「苦難福門」の一節にもある 「ニッコリ笑って、エイと一声」というお話を、さっそく日常生活の中で実践していこうと思いました。

≪感想:二川大治郎≫

 

玉木先生の講話いつも解りやすく、時間が経つのが早く感じます。今回は二人のロールモデル白州二郎、大平正芳氏の紹介。「永遠の今」継続性に対する敬意(ベクトル)「保守の原点」人間の不完全性の謙虚な自覚「楕円の哲学」楕円には焦点が2つある。一相反するものの中に均衡を探る態度「適切な緊張を調和」が必要である。最後に苦難福門を常に苦難は幸福に入る狭き門「にっこり笑って」「エイッと一声」私も運命を切り開くのは己であり境遇をつくるのも亦自分である。己自身の努力がすべてである。人生常に苦難福門。頑張りましょう。本日の御講話ありがとうございました。

≪会長一言:山本和夫≫

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コメント: 1
  • #1

    sextel (金曜日, 03 11月 2017 22:33)

    nieopiumowanie