2014.4/11(金曜日)MS感想

テーマ「家を継ぐ」

講師:(一社)倫理研究所 法人スーパーバイザー 福井龍介

 

冒頭、鳥取に香川出身の方が創られた香取村があると言うお話に聞き引き込まれながらご講話を拝聴しました。
特に心に響いたのは、家を継ぐと言う事は次世代へのバトンタッチである。それには自分のルーツを知る事が大切で、その事により感謝の念が生まれ、相手を思いやれる様になる。そして節目はお役を引き受ける事、必ず誰か若しくは見えない力が助けてくれる。そうして自分のお役が果たせると言う事です。
自分もルーツを調べてみようと思います。福井様、有難うございました。

≪感想:岡谷泰秀≫

 

家系をさかのぼる。2つのお墓を1つにまとめる。日常の暮らしの中には必要のない事。その中に、人生を転換させる事があると感じました。毎日の仕事ではないことでも、後回しにせず、積極的に取り組んでいきます。

≪感想:アセッターズ(株)細川≫

 

何事も、作りあげることはとても大変な事ですが、出来上がったものを継続させるという事は、たくさんのプレッシャーがあり、もっと大変な事だと思います。その中を生き抜いていくには、自分を変えていく必要が多くあると思いますが、自分達の家計を辿るという行為にはとても興味を感じました。本当に必要な事だとも思いました。そして改めて生きている自分を見つめ直すことにより、いっそう発展していくのだとも感じています。本日は素敵なご講話をありがとうございました。

≪感想:長光愛引≫

 

本日は、家系図を作成するという、福井スーパーバイザーの御講話でした。
家系図を作成する事は私には、全く考えていない事でした。しかし、作成する事により、命の基をたどり、隠された真実が沢山見えてくるそうです。人生は、は必ず節目があり時には苦難や役目がくる。その時は必ず全て引き受ける事。人生の流れの中に自分がいる。その流れは全て祖先から受け継ぎ預かっている。次に息子にバトンタッチをするまで自分の役割りは何かをしっかりと考える事である。人生の目標「夫婦仲良く」「長寿である事」とおっしゃっていました。私も人生の目標を明確に一歩一歩進んで、倫理を学び、実践してまいります。
本日は、米子市より大変ありがとうございました。

≪会長一言:山本和夫≫