2014.6/6(金曜日)MS感想

テーマ「万象受容が発展のチャンス」

講師:(一社)倫理研究所 法人アドバイザー 松本 忠

 

今朝の松本様のお話を聞いて、仕事はとても大事だけど、倫理を学びながら仕事をすると、人間が磨かれて、さらに仕事がうまく行くと分かりました。
  万人幸福の栞にある、「信ずれば成り  憂えれば崩れる」の通り、信頼があれば全てうまく行きます!!
  ただ、人は弱いから、倫理を学んで頭で分かったつもりでいても、現実社会の生活の中では実践が疎かになります。学びを実践し続けるためのモーニングセミナー参加ですので、参加した人は徳を積めて得をするのです(*^O^*)
  これはやった人にしか分からないことですので、モーニングセミナーに参加し続けて、その価値を実感しようと思います(^∇^)
  人間生きていたら、悪いこともトラブルもあるし、悩みもあるのが普通です。倫理を学び、実践すれば、「人が育ち」「信用ができ」「会社が落ち着く」のでマイナスな事は減ります。松本様の締めくくりのお言葉「実践とは難しい。繰り返し繰り返し訓練すること。」は、先達として私たちへの叱咤激励と共に、ご自分自身への決意表明にも聞こえました。
  死ぬまで修行ですから、時々は休んだり、サボったりもしながら、モーニングセミナーで共に学び続けて行きましょう♪来週も楽しみにしています♪

≪感想:網千代美≫

 

松本さまがご自分の会社を立ち上げ、家庭をかえりみず、仕事一辺倒で頑張っても頑張っても苦しくなる。そんな中、設立から10年ほど経ってから倫理と出合い「心」を変えなければ会社はよくならないという教えを受け、いろいろ試行錯誤しながら倫理を実践しすることにより、会社が育ち、人が育ったというお話でした。私も会社を立ち上げて6年目。こんなに生きることは大変なのかと日々感じているところに、この松本様のお話。明日からの大きなヒントをいただきました。

≪感想:多田弘≫

 

人生に無駄はない、「万象受容」。自分の身に起ることは、全て意味のあること。それを今後の人生、事業経営にどう活かすかということが大事であることを改めて思いました。また、活かすには、「捨てる」「受ける」という実践の取組みと「不自然な心」を捨てることが必要であることを学びました。松本先生、大変貴重な講話ありがとうございました。

≪感想:岡弘二≫

 

松本法人アドバイザーは創業時の経営に対する苦労、難しさの中、そんな時に家庭倫理と出会い、奥様と共に「純粋倫理」を知り、学び、実践をし、多くの体験の中で創業40年余りで素晴らし会社になられております。私共会社も今以上に「倫理経営」をしっかりと取組み、従業員の幸せ、お客様、仕入業者を大切にし、共に発展して行く様努力します。本日の御講話、誠にありがとうございました。

≪会長一言:山本和夫≫