2014.12/26(金曜日)MS感想

テーマ「愛の一言で人生が変る」

講師:(一社)倫理研究所 法人局 参事 小林佳子


矢野様の会員スピーチ、自ら興味を持たれ東洋医学を学び開業されたという実行力に敬服致しました。来年はストレス社会の日本には絶対必要と「笑いヨガ」の普及に活動に注力されるとのことでした。
小林様のご講話は圧巻でした。解散の危機にあった企業様、問題の根源は家族関係にありました。氏の壮絶な人生経験のお話を通じてご家族が心を開き、その企業様は立ち直るどころか一層の発展を遂げられているとの事でした。生命は授かりもの、人は何かと傲慢になりがちですが、生きているという事を当たり前と思わず、ひたすら感謝する心が大切、と改めて感じました。
(余談)前夜の役員研修、小職は体調不良(胃痛)で臨みました。その旨をお伝えしたところ「何か攻め心がありませんか、ごめんなさいと言いなさい」とご指導頂きました。思い当たる節があり、研修後に即実践…胃痛はピタリとおさまり、今朝は絶好調です。嘘のような本当の話、信じられない事を信じることで奇跡(信じられない事)は起こります。

≪感想:川西弘城≫


会員スピーチは矢野さまのお話でした。脳をリラックスさせて、一人でも多くのお客様を元気にするために、鍼灸師に加えて「笑いヨガ」講師の仕事にも力を入れていらっしゃいます。矢野さまと出会う方が元気になれば、世の中変わります!!期待しています。
 小林さまからは、凛とした空気が出ていて、すでに神の雰囲気を醸し出されており、だけど親しみやすく優しさもある、とても素敵な方でした。理想の女性に出会えて感謝です(*^。^*)これまで出会って来られたご家族の話を実例に、倫理を学ぶ素晴らしさを話してくださいました。家庭倫理も、企業倫理も基本は「親を敬うこと」親のない人はいないので、親に感謝することが大事だと学びました。そして、太陽に感謝し、全てのことに感謝すると上手くいくようになる。感謝の気持ちの大事さを学ばせていただきました。早速親に感謝し、子どもにも感謝し、実家に子どもたちを預けて倫理の集まりに参加します。孫のお世話を頼むのも、親孝行ですよね…???

≪感想:網千代美≫


小林様の体験を交えての講話にとても感動させられました。今、ここに自分があるのも両親がいなければない事もわかってはいるものの、わかっているつもりで、本当に感謝をしているのか?感謝の気持ちとか思いは言葉に出さないと伝わらないし、許してももらえないし・・・詫びる事の素晴らしさをあらためて感じました。愛の一言で本当に人生が変わるのですね。倫理を真剣に学びたいと思いました。また小林様の年齢を感じさせない若さとパワーはとても素敵です。ありがとうございました。

≪感想:三谷房世≫


今年最後のMSでは、矢野様の笑いながらの自己紹介スピーチもっともですね。小林様の講話では、企業経営にとって家庭は一番であり、全てに感謝の気持ちを持ち「ありがとう」で生活する。大切さをいただきました。今年も一年ありがとうございました。来年も宜しくお願い致します。

≪会長一言:米田均≫