2015.2/20(金曜日)MS感想

テーマ「万象はわが師」

講師:(一社)倫理研究所 法人レクチャラー 山中正春


本日は山中正春法人レクチャラーによる「万象はわが師」についての講話でした。山中様がおっしゃった『全部が先生、周りの人がみんな先生』という言葉がとても印象に残りました。人それぞれみんな違った良い所があって、自分にはない良いとこを沢山持っている。だからこそ周りの人が自分を成長させてくれているのではないかと思いました。

≪感想:池田卓弥≫


『万象はわが師』、そう考えると周りの人たちに対する接し方が変わってくる。
全てのものに勉強させていただいているという謙虚で前向きな考え方を学ばせていただきました。ご講話の中では一番の先生は奥様であるとおっしゃっていました。その一番近くにいてくれている人に感謝の気持ちを思うだけでなく、実際に伝えることが大事なのだと感じました。
「いつでもできる、やっているつもり」と「実践する」ことには雲泥の差があるのだと再確認いたしました。ありがとうございました。

≪感想:松浦孝誠≫


目の前に起きることは全て必然。日頃の行いからくるもの。よくない出来事が起こった時には、素直に受け入れることが大事で、今までの行動を考え直すチャンスをくれたのだと感謝することが大事だということを再確認しました。
 先生が仰っておられました「変革がなければ成長はない」という言葉をいつも思い行動しようと思います。また、自分のそういった思いによる行動が、周りの人、次世代の人にも繋がって行くことを勉強できました。山中先生、大変貴重な講話ありがとうございました。

≪感想:岡弘二≫


 いつも元気な石井君の会員スピーチの中、富士研で戸惑った話がすごく印象的でした。山中様は、会社や家庭で自分が変わることによって、周りが変わる事を実践されております。親に感謝しながらも、一番のわが師は奥さんとの事です。苦難ふたたびを最後にお聞きしましたが、きっときっと良い事があると思います。本日はありがとうございました。

≪会長一言:米田 均≫