2015.5/1(金曜日)MS感想

テーマ「親につながる」

講師:アセッターズ(株) 専務取締役 松浦孝誠


倫理法人会に入会して、いろいろな経営者の方のお話を聞くうちに『全ては自分』「運命は自ら招き、境遇は自らつくる」ということを教えられました。
 また『世界を変えたければ自分が変わるしかない』というガンジーの言葉に出会ったことにより「自分が今まで間違った考え方をしていたことに気付いた」というのが印象に残りました。やはり『全ては自分』だという確信が持てたことが私にとっても勉強になりました。
 また最後にあった生き方の根底となる「人を想う気持ちという心」の大切さを親からは教えてもらった。という言葉も大変、参考になりました。

≪感想:矢野晃代≫


松浦さまのご両親のご紹介と、松浦さま自身がこれまで生きてきた経過を語ってくださいました。お勉強も良くできていたし、仕事でも成績が良く、手数料をいかに要領良くもらうか…ということに重点を置いていたようです。お客様との関係も表面だけのもので、そんな自分に違和感を持ちながら働いていた時に、倫理と出会い、モーニングセミナーに参加するようになったとのことでした。
 「万人幸福の栞」から、すべては自分であることに気づき、まさに「運命は自ら招き、境遇は自ら造る」であると思ったそうです。富士研に参加し、「親の足を洗う」宿題を実行し、親の子どもを想う真剣で大きな気持ちに気づき、人を想うことの大切さを学んだそうです。親を大事にし、感謝することや、人を想う気持ちの大切さを学ばせていただきました。規則正しい生活も大事ですので、早起きをして規則正しい生活を心がけるようにします。松浦さま、ありがとうございました。

≪感想:網千代美≫


 松浦さんの倫理との出会い、変化、気付きなど非常にわかりやすく話してもらいました。自分自身を客観的に見つめており、またその中にも松浦さんの主体的な想いも伝わってきました。また倫理塾入塾の経緯、その中での実践などを通して松浦さんが感じたことは、自分に置き換えても非常に参考になる講話でした。社長=知らない世界、倫理=健全な価値観、親=生き方の根幹となる人を想う気持ち。色々とこれからのヒントをいただきました。ありがとうございました。

≪感想:二川大治郎≫


さぬき市を代表して倫理塾に参加ありがとうございました。今迄の自分を振り返りながら富士研に参加して変わった姿を拝見しました。生き方の根底となる「人を想う気持ち」が理解できた様で素晴らしく感じました。これからも益々の成長を期待しております。本日はありがとうございました。

≪会長一言:米田均≫