2016.7/22(金曜日)MS感想

テーマ : 『 信ずる通りになるのが人生である 』

講話者 : 香川県さぬき市倫理法人会 会員

      参議院議員 三宅伸吾

 

 

 「覚悟を決めた人間が一番強い」三宅さまも選挙に出た時は、仕事を辞めていたので、当選しかないと言う覚悟で、必死で動いたそうです。自分の生活を危うくしてまで、世の為、人の為に働こうと言う覚悟が素晴らしいと感じました。
「政治を批判するのは簡単だが、自分でやってみろ」と言われ、政治家になる決意をしたそうです。最初は家族の理解が得られず、諦めかけたけれど、やっぱり政治家になって世の中を変えていくと言う思いがあったので家族を説得して選挙に出たということでした。
 自分が覚悟を決めて行うと、信ずる通りになるのが人生であると分かりました。覚悟を決めてやるかどうか・・・迷いの多い私ですから、三宅さまのようには生きられていませんが、あちこちフラフラしながら進むのもいいもんだと思っています。貴重なお話をありがとうございました。

≪感想:網 千代美≫

 

 

 三宅先生が、参議院に出馬するに際し、前職の地位も名誉も全てを捨てる覚悟で、決意をされたという話を聞きました。
本当に勇気のある決断をされており、その決意の強さが、結果に結びついたのだと感じました。
ただ、その決断も、自分の利益のためではなく、皆のためにという志があったからこそだと思いました。
「得るは、捨つるにあり」を実践されている三宅先生に心から敬服するとともに、私自身も、「みんなのために」という志をもって、仕事に取り組んで参ります。

≪感想:二川大治郎≫

 

 

 お疲れの所今朝のMSありがとうございました。腹を決める覚悟がいかなる時も大事である。人々に対して批判や提言よりも行動する様、云われて大きく人生が変わった様です。永守社長から頂いた「信ずる通りになるのが人生である」をモットーにご活躍されておられます。ありがとうございました。

≪会長より一言:米田 均≫